くらし情報『離婚危機、つわり、通勤…本当に辛かった「妊娠中の壮絶体験」8選』

2019年7月31日 19:50

離婚危機、つわり、通勤…本当に辛かった「妊娠中の壮絶体験」8選

育休後会社に復帰しようとしたのですが、託児所の朝の受付時間が8時からで、その時間では会社の出勤時間に間に合わず、結局退職する決断をしました。子どもと過ごせるのは嬉しいですが、これからお金の面でも本当に不安です」(33歳・その他)

「妊娠を機に体調不良で会社を休みがちに。会社に相談したところ、『体を優先してね』と言われたものの、通勤時に気分が悪くなり遅刻をしても厳しく注意され(労務管理上仕方ないんだろうけど)、出社しても冷たい目で見られて、妊娠を心から喜べない日々が続きました。育休明けが今から不安でなりません」(30歳・会社員)

最近は晩婚化による高齢出産も増え、ある程度キャリアを積んだ女性が、妊娠を理由に辛い決断を迫られたというケースもあるようです。また、妊娠すると思うような生活ができず、仕事に支障が出て、会社の人の目が気になるケースも多いようです。

電車移動が想像以上にキツイ!
「産休まで出社していましたが、電車が混んでる時は本当に辛かったです。マタニティマークをつけていたけれど、マークの認知度が低いのか優先席でもあまり席を譲ってもらえず、連結部分でしゃがみこむ日々。もちろん疲れている方や具合が悪い方もいると思いますが、マタニティマークを見た後、寝たふりをする人もけっこういたような。

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