くらし情報『望月歩、菅田将暉の「ちょっと静かにしようか」に大感激した理由』

2019年7月19日 19:00

望月歩、菅田将暉の「ちょっと静かにしようか」に大感激した理由

『五億円のじんせい』では“パッと見て良い子と思えることが重要”であることが決め手となって望来役に選ばれたそうですね。起用の理由を聞いてどう思いましたか?

望月さん 嬉しい言葉ですが、僕のお芝居が最初の理由に上がらなかったことを悔しく思いました。

ーーもちろん、お芝居の素晴らしさも込みの起用だと思いますが、役者魂を感じるコメントですね! 今年、高校を卒業し、社会人として役者人生を歩み出した望月さんが演じてみたい役は?

望月さん 『3年A組―今から皆さんは、人質です―』で、菅田将暉さんが演じた柊一颯(ひいらぎ いぶき)のような、ミステリアスな先生を演じてみたいです。

ーー菅田将暉さんと共演して、刺激を受けたことは?
望月さん お芝居への取り組み方に刺激を受けました。僕は撮影現場で雑談することが苦手なんです。『3年A組―今から皆さんは、人質です―』で劇中に使用する記念写真を撮るとき、ついざわざわと雑談しているキャストたちに対して菅田将暉さんが「ちょっと静かにしようか」とおっしゃっていて。つまりここは控室ではなくセットの中で、劇中写真は役として写真にうつるんだ、という意味でおっしゃったんだと思うんですが、僕も同じことを考えていたので、「菅田将暉さんが僕と同じことを思っていた!」

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.