2019年8月15日 20:10
17歳の美しすぎる殺人犯…世界を震撼させたアルゼンチンの衝撃事件
もちろん、「かっこいい」と言われて居心地は悪くないですが、それはすごく表面的なことですから。
―いまでは、「南米のレオナルド・ディカプリオ」と呼ばれたり、ティモシー・シャラメと比べられたりすることもありますよね?
ロレンソさんそう言われることについては、「やっぱりアメリカ人に比べられるんだな」という思いがつねにありますね。彼らは素晴らしいアーティストなので、すごく尊敬もしていますが、いつも欧米の人の足もとにいるような感じがしてしまうのは事実。そうやって比較される運命なんだなと思います。
新しいことにどんどん挑戦していきたい
―劇中のカルリートスは17歳ですが、ご自身はどんな少年でしたか?
ロレンソさんいまもまだバカですけど、17歳の僕はいまよりもずっとバカでした……。本当にそれだけでしたよ。(笑)
―では、20歳になって注目される立場にいることを想像していましたか?
ロレンソさんそのころは名声を得たいと考えたこともないですし、現在のような状況というのもまったく想像していなかったですね。
―いまでは俳優としてだけでなく、ラップシンガーとしても活躍されていますが、20代はどう過ごしていきたいですか?
ロレンソさん仕事面においては、もっと映画に出たいと思っています。