くらし情報『鹿島・三竿健斗「ホスト界の帝王に救われた…」心に刺さった言葉とは』

2019年8月25日 19:20

鹿島・三竿健斗「ホスト界の帝王に救われた…」心に刺さった言葉とは

異業種の方ではありますが、上へいくための心構えなどが書いてあり、一個人としてとても刺激を受けました。例えば、やるかやらないかじゃなくて、「やるかやるか」。何事もやりたいと思ったことはすぐ行動に移すべき、ということです。僕はこれを読んで、スーツをオーダーで作ってみました。あとは「足もとはきれいに」とあったので、靴を磨いたりもしましたね。

ーー読んだ後や実践された後で、何か変わりましたか?

心に余裕が出て、毎日が新鮮に感じられるようになりました。僕はどちらかというと、毎年引っ越しをして環境を変えたりと、すぐ変化を求めるタイプなので、実践したことで日々の生活が楽しくなりましたね。

ーーananwebの読者は女性が多いのですが、おすすめの本はありますか?

うーん……(笑)。
働く女性向けというと中谷彰宏さんの本は、ビジネスマナーや時間、お金の使い方などが書かれてあっておすすめです。

ーーありがとうございます。これらの本はいったいいつ読まれているのですか?

メンタルが弱っているときに読みますね。少し前にローランドさんの本を読んだのも、怪我で3か月くらいサッカーができなかった時期でした。こんなに長期間休んだのは初めてでしたし、体を動かすこともできないので、やっぱり心が沈んでしまって。

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