くらし情報『鹿島・三竿健斗「ホスト界の帝王に救われた…」心に刺さった言葉とは』

2019年8月25日 19:20

鹿島・三竿健斗「ホスト界の帝王に救われた…」心に刺さった言葉とは

ちょうどクラブワールドカップやW杯もあり、他の選手の活躍がすごく悔しくて、同時にもどかしさも感じていました。

でも、ローランドさんの本だけでなく、自己ブランディングといった類の本も何冊か読んで、自分に自信がついて心を大きくすることができたんです。そのうえで、自分の価値を上げるためには、サッカーでまず結果を出さないと、と思っています。

ライバルを抜いて、W杯は柴崎岳選手と出たい

鹿島・三竿健斗「ホスト界の帝王に救われた…」心に刺さった言葉とは


ーーサッカーで結果を出すこととは?

僕の役割は相手からボールを奪うこと。それと、わかりにくいかもしれませんが、ゴールの起点になることが多いです。(ananweb読者は働いている女性が多いことから)会社でいうとなんだろう……勤めたことがないからか難しいですね(笑)。ざっくり言うと、黒子のようなものです。自分でいうのもなんですが、なくてはならない存在ですね。
それらの仕事を存分に発揮するのと、柴崎岳選手(デポルティボ)とコンビを組んで、日本がまだ達成できていないW杯のベスト8に入ることが目標です。

ーーベスト8! ぜひ実現していただきたいです。三竿選手にとっての柴崎選手はどんな存在ですか?

憧れの人ですね。

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