くらし情報『鹿島・三竿健斗「ホスト界の帝王に救われた…」心に刺さった言葉とは』

2019年8月25日 19:20

鹿島・三竿健斗「ホスト界の帝王に救われた…」心に刺さった言葉とは

2016年に鹿島アントラーズに移籍したのも、柴崎選手や小笠原満男選手から学びたい思いがあったからです。柴崎選手の背番号だった20番も受け継いでいますし、僕が守備で、柴崎選手が攻撃で(ともにボランチ)一緒に戦いたいですね。

ーーおふたりの勇姿を見たいです!

そのためには、同じポジションの選手を抜いて上にいかないといけません。遠藤航選手(シュトゥットガルト)や橋本拳人選手(FC東京)、守田英正選手(川崎フロンターレ)などがいますが、僕は全員をライバルだと思い、意識しています。

土居聖真選手とはギャグを言い合う仲

鹿島・三竿健斗「ホスト界の帝王に救われた…」心に刺さった言葉とは


ーー仲良しの選手は?

同クラブの土居聖真選手です。すごく優しくしてくれるし、年齢は4歳離れていますが、しょうもないギャグをお互い言い合って、ケラケラ笑っています。すべてにおいて優しくて、いままで怒っているところは1回しか見たことがありません。プレー中に理不尽なことを汚い言葉で言われて、それに反論していたくらいです。
いつも好きにしていいよ、と甘えさせてくれています。

ーー土居選手も取材したときに、仲良しの選手に三竿選手を挙げられていました。相思相愛です(笑)。それにしても、本当にサッカーがお好きなんですね。

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