くらし情報『鹿島・三竿健斗「ホスト界の帝王に救われた…」心に刺さった言葉とは』

2019年8月25日 19:20

鹿島・三竿健斗「ホスト界の帝王に救われた…」心に刺さった言葉とは

単純にやっていて楽しいのもありますし、サッカーは、野球やラグビー、バスケなどに比べて1点の重みがすごく大きいスポーツ。90分という試合時間も限られていて、1点によって戦略も流れも変わるので、いろいろな表情があるのが魅力だと思います。

5歳上の兄(三竿雄斗・大分トリニータ)の影響で、気づいたらいつもボールを蹴っていました。いままで一度もやめたいと思ったことはありません。先ほど言った夢や目標があり、それを叶えるためにはどうするべきかと、逆算してやりたいこと、やるべきことを考えているので、そのルートから離脱することは考えられないですね。ーー読書以外にも、三竿選手のサッカー人生に影響を与えてくれたモノや人はいますか?

恩人と呼べる方がふたりいますね。ひとりは、冨樫剛一さん(現・東京ヴェルディ強化部ダイレクター)。東京ヴェルディの下部組織にいた高校3年間と、トップに上った1年間を指導してくれた人です。
冨樫さんからは、プロの在り方を教わりました。必死に集めたお金で観に来てくれるお客さんもいるのだから、プロは不甲斐ない姿を見せてはいけない。エンターテインメントでもあるから、楽しんで帰ってもらう。

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