2015年12月5日 12:00
ライターが「バッグの中身断食」に挑戦! 3日間の効果は…
今までパソコンでしていたメールの返信やデータのチェックを外出先ではなるべくスマートフォンでするように。すると、重たいパソコンの充電器はほとんど持ち歩かなくなりました。代わりにスマホの充電の減りが早くなるので、軽量タイプの充電器を、これを機に新調。
さらに“もしもポーチ”としてミニジップにして導入。絆創膏や予備の名刺、使い捨てコンタクト、非常用千円札など、「もしかしたら必要になるかも……」なアイテムを吟味&厳選。中身が見える小さなジップ袋にひとつにまとめて入れました。薄くてかさばらないので、手帳に挟んで軽量化&容量も増えず、何より安心!
◇ほんだ・さおり整理収納コンサルタント。自身の自宅の収納術や、一般宅での整理収納術サービスの実例が書かれたブログ「片付けたくなる部屋づくり」が人気。
最新刊に『モノは好き、でも身軽に生きたい。』(大和書房)。
※『anan』2015年12月9日号より。写真・内田紘倫文・薮内加奈
これがもともとのライターのバッグの中身。バッグ自体を入れて7キロ近くありました!
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