くらし情報『実は、睡眠の“ゴールデンタイム”はない?  驚きの「新」常識とは』

2019年9月6日 20:30

実は、睡眠の“ゴールデンタイム”はない?  驚きの「新」常識とは

巷にあふれる「睡眠神話」の数々。本当に正しいのかどうかチェックしてみましょう!最先端の睡眠研究を行う櫻井武先生にお聞きしました。

睡眠には必ず寝るべき「ゴールデンタイム」がある。
これってホント?ウソ?

×:大事なのは時間帯ではなく、深い睡眠を得ることです。
22時~2時とされている睡眠のゴールデンタイム。その間に肌のターンオーバーを促したり、髪を美しくする成長ホルモンが分泌されるといわれている。「成長ホルモンが睡眠中に分泌されることは正しい知識。ただし、22時~2時にしか出ないと思い込んでいるなら、それは完全な間違いです。成長ホルモンは時間帯ではなく、ノンレム睡眠の深いステージで多く分泌されるもの。3時に寝たとしても、眠りはじめに深い睡眠に入れさえすれば出るのです」

実は、睡眠の“ゴールデンタイム”はない?  驚きの「新」常識とは


夜間に眠ったときと、徹夜して翌日の日中に眠ったときの成長ホルモンの分泌量を比較。22時に寝た日、眠りはじめの3時間に大量に分泌されている。翌日、徹夜すると分泌は低下。その後、日中に眠ると大量に分泌。時間帯は関係ないことがわかる。Van Cauter et al, 1999; Karimi et al, 2010より一部抜粋

正しい睡眠の基本は「早寝早起き」。

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