くらし情報『TAKAHIRO、高嶋政宏の下ネタは市原隼人に「ぜんぶ任せました」』

2019年9月19日 21:30

TAKAHIRO、高嶋政宏の下ネタは市原隼人に「ぜんぶ任せました」

もちろん、難しさはありましたが、撮影中にたくさんコミュニケーションを取り、チームワークができあがっていたこともあいまって、出るところと引くところの空気感を感じながら、あうんの呼吸で演技ができました。

市原隼人さん 土台はコメディなので、笑わせるよりも笑われることを意識して、何のためのシーンなのかということを把握して感情を動かそうと思いました。3人で演じるシーンでは自分も楽しみながら感情をぶつけ合い、自分の素性を話すシーンでは3人でする演技とは違った表現を心掛けました。

岡田義徳さん 映画の前半は、ほとんど密室劇となっています。密室では緊張感や圧迫感が漂うものですが、そんななかで余裕を保つ、抜く演技をしようと思いました。そういう状況下で平然としていれば、底が見えない、変わった男に見えるかなと。
TAKAHIRO、高嶋政宏の下ネタは市原隼人に「ぜんぶ任せました」


ーー共演する前と共演する後で、お互いのイメージは変わりましたか?

TAKAHIROさん 僕はおふたりをファンとして見ていたので、共演してよりイメージが強くなって、もっとファンになりました。一方で、元今川軍の蒲原を演じた高嶋政宏さんの下ネタがすごくて(笑)。
自分の器ではまだまだ足りずに受け止めきれませんでしたが、意外と隼人くんが一番応戦できたことに驚きました(笑)。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.