2019年9月22日 19:30
高杉真宙がグラサンひげ面に? 想像を超える今後の目標とは
高杉:うたプリは女の子が主人公で男の子がいっぱい!みたいな物語の先駆け的作品ですよね。
――女性向けのアニメも見ます?
高杉:昔はアニメだったらなんでもよかったので、とりあえずジャンル問わず深夜アニメを3話くらいまで見て、その先も見続けるかどうかを決めていました。でももうその見方は疲れてきちゃったので、今は監督や作者で見るものを選んでいます。最近だと、もうすぐ第3期が始まる『PSYCHO-PASS』が好きですね。あの『踊る大捜査線』シリーズの本広克行さんが総監督を務めていらっしゃるんですけど、歌もすごく良かったし、おしゃれなんです。
――好きなアニメが実写化されるとしたら、出たいと思います?
高杉:もちろん、お話をいただけたら嬉しいですし、やりたいなと思いますけど、「この作品のこの役がやりたい」みたいなのはないですね。緊張するんですよ。どう頑張ってもアニメには勝てないですし。
――原作ファンの反応も気になったりしますか?
高杉:僕はアニメも漫画も好きなので、好きな原作が実写化された時のファンの気持ちはよくわかるんです。でも仕事なので、そこに関しては特に何も思わないですね。
――これからやってみたい役や目標はありますか?
高杉:僕、ヒゲが似合う渋い男になりたいんです。