くらし情報『やっぱりクサイ…? 汚い…? 産婦人科医の「診察中のホンネ」』

2019年9月20日 19:30

やっぱりクサイ…? 汚い…? 産婦人科医の「診察中のホンネ」

膣内に入れたタンポンの存在自体を忘れているから、そのままセックスをしてしまったり、次の月の生理でまた新たにタンポンを使用してしまったり……。どんどん奥に入った結果、細菌が繁殖してとんでもない悪臭を放つことに。取り出したときは、ニオイやら見た目やら、それはもう大変なことになっていました……(苦笑)」(Kさん・35歳/婦人科医)

使い慣れると便利なタンポンは、ラクすぎてうっかり抜き忘れてしまうことも。病気の原因にしないためにも、こまめに取り替えることが一番大事なんだそうです。

アソコを洗いすぎないで欲しい…!
「私たち産婦人科医は一日に何十人もの診察をしているので、患者さんのデリケートゾーンの見た目やニオイなどはいちいち気にしていないのがホンネ。診察の直前に入念にシャワーを浴びてきて下さる方もいるのですが、おりものなども洗い流されてしまって正しい診察ができなくなってしまうことも……。医者はあくまでも“普段の状態”を診たいと思っていますよ」(Tさん・42歳/産婦人科医)
お医者さんとはいえ、アソコを他人に見せる以上「できるだけキレイにしておきたい」と思うのは当たり前のことですが、普段通りに生活していれば特別な準備をする必要はないようです。

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