2019年9月28日 19:50
大分・オナイウ阿道、「有村架純さんを好きになったら僕は…」
点さえ取れればチームも勝てる可能性が高くなる。自分の仕事を全うするためにも、毎試合最低でも1点は取る覚悟で挑んでいます。
憧れのプレミアリーグは…
圧倒的な身体能力の高さで、特にゴール近くでの勝負強さには定評のあるオナイウ選手。サッカーとの出会いや今のプロとしての立場についてお聞きしました。
――サッカーをはじめたきっかけは?
父親がサッカーをしていたので、物心ついた時からボールを蹴っていました。友達と日が暮れるまで毎日ボールを追いかけていて、純粋に楽しいな、と。そして、小学校2年から地元の少年サッカークラブに入団し、高校を卒業して、プロ入り。幸せな人生です。
――今もサッカーをしていて楽しいですか?
めちゃくちゃ楽しいですね。楽しいことを仕事にできるというのはなかなかできないこと。小学校、中学校、高校と普通に進学して、サッカーをやって、同じよう過ごした友達は、プロを目指していたけど行けなかった。でも僕はラッキーだったので、今ここにいる。こういう環境にいることは、友達からするとうらやましいことだと思うし、この環境に感謝して、友達のぶんまで頑張らなきゃいけないと思っています。