2019年10月3日 19:20
「松岡茉優さんと松坂桃李さんはすごかった」森崎ウィンと鈴鹿央士が絶賛
というプレッシャーを感じていました。
―森崎さんの姿からは、マサルの“王子感”も十分に醸し出されていたと思いますが、鈴鹿さんから見た森崎さんの印象はいかがですか?王子っぽいなと感じたエピソードなどがあれば、教えてください。
鈴鹿さん僕のオーディションのときに初めてお会いしましたが、部屋に入ったらウィンくんがいたんですよね。
森崎さんそうそう。僕は先に決まっていて、マサルと塵の並びを見たいということで、呼ばれて行ったんです。
鈴鹿さんそこで、なぜか「いままでにバレンタインのチョコを最高でいくつもらいましたか?」みたいな話になって、僕が「4、5個くらいかな」と答えたら、ウィンくんが「200個」と言っていて……。森崎さんじゃなくて、「うそでも『200個くらいもらった』と答えないとね」と言ったんだよ。だから、200個はもらってないです(笑)。
鈴鹿さんでも、そういう受け答えとか、現場にいるときの佇まいとかもさまになっているし、挨拶するときに握手する姿を見ていると、「ああ、ハリウッドだ!」と思っていました(笑)。ウィンくんの持つ海外の雰囲気は、まさにマサルだと感じたところです。
鈴鹿さんから見た森崎さんの印象とは?
―ということは、憧れのお兄さん的な存在ですか?
鈴鹿さんいや、というよりは僕からすると、カッコイイお兄さんという感じです。