くらし情報『20年ぶりの天体ショーは幸運の象徴! 運をつかむ秋冬イベント4つ』

2019年10月8日 21:00

20年ぶりの天体ショーは幸運の象徴! 運をつかむ秋冬イベント4つ

開運の基礎は、こうした底力にあります。運気の落ちているときには気力を温存し、伸び上がるときのために蓄えておく。小手先の生き方ではない、自然の理と同調したあり方にこそ真の開運力が宿っています。

20年ぶりの接近に、日没時の日食。珍しい天文ショー。
20年ぶりの天体ショーは幸運の象徴! 運をつかむ秋冬イベント4つ


今年の秋・冬は珍しい天文ショーが見られます。

まずは木星と土星の接近。約20年に一度起こる現象で、この秋から1年かけて近づいていく様子を観測できます。
11/24には金星が木星に最接近しますが、日没直後の南西の低い空なので見える時間はごくわずか。それでも、占星学的に金星と木星の組み合わせは幸運を象徴するため、見ておいて損はありません!

12/26にはアジアの一部地域で金環日食が、北日本と東日本では太陽が欠けたまま沈む「日入帯食(にちにゅうたいしょく)」が見られます。なお、太陽を見る際は目を傷めないように日食グラスを!

毎年恒例の「ふたご座流星群」は明るい月の影響を受けますが、全天を眺めるようにすればチャンスはあります。12/14の夜が狙い目です。

C.I.さん運命学研究家。易・四柱推命・西洋占星術・方位術などの運命学を学び、ブログ(With the I Ching)

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.