くらし情報『「ヤバい」はNG 銀座のママに聞いた“色気”のある8つの「会話」術』

2019年10月19日 18:00

「ヤバい」はNG 銀座のママに聞いた“色気”のある8つの「会話」術

「ヤバい」「あり得ない」。みんなが使っている言葉だからといって、なんでも真似して使うのは考えもの。

「特に最近の流行語は、その場のノリや曖昧なニュアンスで伝わってしまうものが多い気がします。すべての人が同じ服装、髪型をしていたらつまらないのと同じで、言葉のチョイスにも、それぞれの個性が魅力として表れるもの。人の真似ではなく、正しい言葉で自分の感情を表す努力をしてくださいね」

使いたい言葉をメモする。
たとえば本を読んでいて新しく知った単語や、憧れの人が普段からよく使っているフレーズなど。“私もこの言葉が使いたいな”と思ったら、メモをとること。

「素敵だと思う言葉があれば、実際の会話で使わない手はありません。
最初は違和感があるかもしれませんが、使っているうちに徐々に慣れていくもの。たとえば、『恐れ入ります』のひと言でもOK。普段とは違う粋な返しができたら、相手もドキッとするはず」

お芝居から話し方や表現を学ぶ。
「誰もが同じような流行り言葉を使ってしまうのは、テレビやインターネットの影響が大きいと思います。それが悪いとは言いませんが、せめて他の表現を学んだり、語彙を増やす努力をしましょう。

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