くらし情報『綾野剛 60歳過ぎても“ぶっ飛んで”いたい?「現場がいちばんの楽園」』

2019年10月21日 19:00

綾野剛 60歳過ぎても“ぶっ飛んで”いたい?「現場がいちばんの楽園」

この作品にとっての“楽園”…希望は、杉咲花です」

綾野さんにとっての楽園とは?

「聞かれるだろうなとは思ってたんですけど(笑)…作っていくものですかね。現場が、僕にとっていちばんの楽園なので。自分が生きているうちに少しでも、ちゃんと自分の血が通ったものを作ることが大事。自分が目指す楽園を作っていける存在になっていれば、60歳になっても“この人、ぶっ飛んでるな”って感じでいられるのかな」

綾野剛 60歳過ぎても“ぶっ飛んで”いたい?「現場がいちばんの楽園」


『楽園』少女失踪事件が未解決のまま12年…。孤独な青年、心に深い傷を抱える少女、孤立を深める男の運命が繋がる。原作/吉田修一『犯罪小説集』監督・脚本/瀬々敬久出演/綾野剛、杉咲花、佐藤浩市、柄本明10月18日、全国ロードショー。2019「楽園」製作委員会

あやの・ごう1982年1月26日生まれ、岐阜県出身。吉田修一作品の映画化への出演は『横道世之介』『怒り』に続き、本作が3作目。
映画『閉鎖病棟 ―それぞれの朝―』が11月1日公開、『影裏』が2020年公開予定。

トップス¥231,000(FENDI /フェンディ ジャパン TEL:03・3514・8272)

※『anan』2019年10月23日号より。

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