2019年10月22日 20:30
3位子作り、2位と1位は? アラサー女性200人の本音「いま悩んでいるコト」
という声をはじめ、周囲からのプレッシャーを感じて悩んでいる人も多そうです。
子作りの悩み
「体外受精を始めるのですが、出張や旅行のスケジュールが立てられなくて、それだけが悩みです」(33歳・主婦)
「もうひとり子どもがほしいと思い、不妊治療を再開して早1年。一向にできる気配はなくただ時間が過ぎていき、自分のお店を出すタイミングがなかなかできない」(30歳・自営業)
「子どもはいらない! ということで結婚生活8年目を迎えているが、本当にいらないかなと35を目前に急に考えています。でも、決心がつかない……」(33歳・公務員)
「主人から子どもが早くほしいと迫られていて、『子どもを早く産んだほうがいい理由』という手作りの資料(10ページ程度)でプレゼンまでされているが、自分のキャリアや行動制限を考えるとなかなか踏み切れない」(30歳・会社員)
アラサー世代にとって「子どもを産むこと」は、自分のキャリアプランや、親や夫からの期待と合わせて考えなくてはいけない悩ましい問題になっています。また、不妊治療に悩んでいるという声も多く上がりました。夫や周囲から理解を得られなかったり、辛さをなかなか言えなかったりと、ひとりで抱え込んでいる女性もまだ少なくありません。