2019年11月11日 19:30
「人といる時もSNSが気になる」…漫画家Jamさんの解決策は?
誰かと繋がっていたくて始めたはずなのに、相手の投稿に劣等感を抱いたり、トラブルになったり…。SNSにおける人と人との距離感を考察!
SNSでの絆こそ時間をかけて醸成させるべし。
SNSが身近になるほど、こじれる人間関係。漫画家のJamさんは以前、相談した友人に、こっちが悩んでても相手は気にもせず、「多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ」と言われて吹っ切れ、本書のタイトルにしたそう。そして、SNSが縁で親友と呼べる人にも出会えた。
「現実の友達作り以上に時間はかかりますが、理性や思いやりを持って接すれば、顔の見えない相手と絆を結ぶことも不可能ではありません!」
そのための心得とJamさんによる新作漫画を2作公開!
【Jamさんと考える】“あるある”SNS CASEスタディ
人といる時もSNSが気になる…。
目の前にいる人と、明日会えるとは限りません。
SNSが気になって視線はスマホにばかり。相手の顔を見ず、会話も上の空。「人と一緒にいる時、その場にいないことにされたように感じて、とても悲しくなります。四六時中、SNSが気になる人がそこから離れるのは難しいと思いますが、SNSは一人の時にも見られるけど、今、目の前にいる人は、明日はもう会えないかもしれません。