くらし情報『めちゃ恥ずかしい!…TPOを間違えたファッションエピソード』

2019年11月17日 20:10

めちゃ恥ずかしい!…TPOを間違えたファッションエピソード

そこで面接担当をしてくれた方に聞いたら『作業しやすい格好で良いですよ。みんなジーンズなど履いていますし、立ち仕事なのでスニーカーなどが良いですね』とのこと。なーんだ、ラフでいいんじゃんと思ってダメージデニムを履いて行ったんです。

ダメージデニムっていっても、ちょっとのダメージじゃなくて超ダメージ入ってるやつです。太ももの肌も見えてたので初日当日に社員の方から『ジーンズでいいって言ったけどダメージはさぁ、わかるでしょ?次からは普通のにして』と苦笑いされちゃいました。初日から変な子が来たって思われたんだろうなぁ……思い出したくないです」(26歳・アパレル)

NGの判断は「露出度」を意識しよう

TPOに合わないファッションの定義はさまざまあります。例えば冠婚葬祭時は伝統的なしきたりが多いので、事前にチェックをしておく必要がありますね。そのほか、職場や上品で格式のある場所に出向く際の判断基準は「露出度」を意識されると良いかもしれません。
肌見せがきわどい服装は、TPOを求められる場では基本的にNG、と心得ておくと失敗は少なく理想的ですね。また、高級ホテルや料亭といった場所では、安っぽい印象を与えない服装を心がけるということも忘れずに。

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