2019年12月7日 19:50
三浦大知ら数々のアーティストとコラボ! SOIL&“PIMP”SESSIONSの魅力
そんなSOIL&“PIMP”SESSIONSから、アジテーターの社長さん、トランペットのタブゾンビさんのおふたりに、12月4日にリリースされたニュー・アルバム『MAN STEALS THE STARS』についてお話をうかがいました。
ーー以前のことから少し振り返らせてください。バンドを結成されるまでは、それぞれ別のバンドで活動されていたそうですね。
社長はい。タブゾンビは学生でありながら、ミュージシャンとしても仕事をしていました。
タブゾンビ社長はウェブデザインの仕事もしていたよね。ピアノ担当の丈青(じょうせい)はプロのジャズミュージシャンだったし、みんないろいろなことをやっていました。
バンドのスポークスマンでもある社長(Agitator)。
1月18日、福井県生まれ。
ーーこれまでに世界31か国で公演を行っていますが、バンド結成当初から、日本だけではなく海外での活動も視野に入れていたのですか。社長そうですね。
タブゾンビですです! あの、鹿児島県出身なんですが、「ですです」は鹿児島弁で「そうなんです」という意味です(笑)。結成当初から、世界を視野に入れて、バンド活動をしていました。