2019年12月7日 19:50
三浦大知ら数々のアーティストとコラボ! SOIL&“PIMP”SESSIONSの魅力
サブスクリプションの時代ですから、1曲ずつでも聴けますが、全曲を通して聴いていただけるアルバムになるといいですね。
社長ストーリー性を置いておいて、もし僕らのことを知らない方が、「入り口」として1曲聴いていただくとしたら、4曲目の「Reptilian’s Dance」がおすすめですね。スタジオでの一発録りでできた曲で、みんなで有機的に録れた曲なので、ワクワクします。
あと10曲目「Space Drifter」は、リード曲的な扱いになりそうな“操縦不能の宇宙飛行士”のようなイメージの曲なので、このへんから入っていただいて、そこから全体を通して聴いていただくと深く知ってもらえるかなと思いますね。
映画を楽しむように聴けるアルバムが完成
ーー来年は1月、2月と全国ツアーがあります。どのようなステージになりそうでしょうか。
社長アルバムの曲を演奏すると思うんですが、タブゾンビくんの頭の中にライブのビジョンがあると思うので、それを実際にどう落とし込んでいくかというところですね。
タブゾンビステージングについては、みんなでアイデアを出すので、いずれプレゼンしようかなと思っている状況です。