2019年11月20日 21:00
「ミナ ペルホネン」が過去最大の展覧会 皆川明「100年続くブランドに」
区分けされた菱形の中には小さな世界が広がる。“symphony”2019-20AW photo:sono(bean)
年を経るごとに色が変化し、味わいが増すファブリックを用いた、形も色も可愛らしいインテリアシリーズ。数々の展覧会を過去にも行ってきたが、いずれも物語のある空間デザインが話題に。
photo:Mitsuo Okamoto
『ミナ ペルホネン/皆川明 つづく』東京都現代美術館東京都江東区三好4-1-1開催中~2020年2月16日(日)10時~18時(入室は閉室の30分前まで)月曜(1/13は開室)、12/28~1/1、1/14休一般1500円ほかTEL:03・5777・8600(ハローダイヤル)
みながわ・あきら1967年、東京都生まれ。’95年に「ミナ」を設立。『クヴァドラ』『クリッパン』などの北欧テキスタイルブランドへのデザイン提供や新聞の挿画も手掛ける。
※『anan』2019年11月27日号より。文・山田貴美子
(by anan編集部)
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