2019年12月16日 19:00
リンゴ丸かじりで気合注入!? Da-iCEの新曲とライブの秘密
工藤当時と違って、いまはこうして取材が入ることもあって、とてもありがたいと思っています。
花村そうだね。忙しいのもありがたいです。
大野“ライブが大事”という気持ちは昔から変わらないのですが、より楽しく活動できていると思いますね。年間でライブを100何本もやっていたことで、経験値が上がりました。
工藤最近、ライブで音が止まるトラブルがあったんです。もしも僕らがライブをたくさんやってこなかったら慌てていたかもしれないのですが、これまでの経験があるから、そのトラブルもうまく処理できましたし、なんでもポジティブにできるようになれましたね。
岩岡徹(Performer)。
1987年6月6日生まれ。千葉県出身。
ーーステージでの見せ方やパフォーマンスにおいても、レベルアップし続けているのですね。
花村そうかもしれません。昔に比べると、のども強くなった気がしますね。前はすぐにのどが枯れてしまうこともあったのですが、いまは2時間半のライブを時には3日間やることもあるのですが、当時のままだったらきっと歌えなかっただろうなと思います。
ーーどうやってのどのケアをされているんですか。
花村ケアしたいんですが、ズボラな性格なので、結局のところとくにケアはしていないんですよ(笑)。