2020年1月5日 18:00
仕事の憂うつをなくす!…新年から「上司に褒められる」コツ
と。
上司は、部下の足を引っぱろうとして褒めていないわけではありません。部下を鍛えようとしているだけ、求めるレベルまで引き上げようとしてくれているだけです。その上司の求めるレベルがわかれば、それに向けて頑張ることができるので、たとえ褒められなくても希望が生まれます。また、意欲的な姿勢を見せることは、プラス材料に成り得ます。「頑張っているな」と認められる大きなポイントにつながるはずです。
参考に、仕事を受けるときに確認すべき8項目をご紹介します。このすべての項目を上司に確認してみましょう。
仕事を受けるときに確認すべき8項目
「仕事の内容は何なのか」(内容)
「何のためにするのか」(目的)
「いつからやればいいのか」(優先順位)
「いつまでにやればいいのか」(納期)
「どうやってやればいいのか」(手段・方法)
「どのくらいのできばえが求められているのか」(品質)
「いくらでやればいいのか・いくらかかるのか」(コスト)
「何人でやればいいのか」(人員・人数)
「無頓着上司」に褒められるには?
よくある悩み「褒めてほしいという気持ちに鈍感なのか、褒めてくれない…」
無頓着がゆえに、「褒めるポイント」