2019年12月18日 19:30
森山直太朗「高畑充希さんが歌ったほうが」新録された「さくら」裏話
当たり前のことですが、本当にやりたいと思うことを自分なりの形で、本気でやるということですね。いま改めて「さくら」を聴いてもらうこともうれしいですが、「さくら」だけではない活動にも触れてもらえるようにしていきたい。今年は入り口を作る年。来年はさらにそこから広がった景色を見る年にしたいと思います。
取材後記
デビューのときから取材させていただいている森山直太朗さん。アーティスト活動において重要な位置付けとなる「さくら」が、ターニングポイントとなるツアー「人間の森」を終えた時期に、新録発表されるとは不思議なものです。御徒町さんとの関係の変化も含め、今後の“森山直太朗 第二章”を見守っていきたいと思います。歌にドラマにと活躍する直太朗さんの新曲と映画をチェックしてみてくださいね。
森山直太朗 PROFILE
1976年4月23日、東京都生まれ。少年時代より一貫してサッカーに情熱を傾ける日々を送るが、大学時代より本格的にギターを持ち、楽曲作りを開始。その後、ストリートパフォーマンス及びライブハウスでのライブ活動を展開。2001年3月、インディーズレーベルより「直太朗」名義でアルバム『直太朗』を発表。