2019年12月28日 20:20
新田真剣佑が「いいヤツだな」と北村匠海の涙に感動! 二人に何が起きた?
常に新しい役に挑み続けている若手俳優、新田真剣佑と北村匠海の二人。プライベートでも仲がいいことで知られていますが、ついに映画『サヨナラまでの30分』で1つの体を共有する役に挑戦。その裏話を教えてくれました。さらに、先を見て生きている二人が“NEXT”に注目していることとは?
新田真剣佑さんと北村匠海さんがこの度W主演を務めるのは、1つの体を2人で共有しながら音楽や恋愛で奇跡を起こす、青春映画『サヨナラまでの30分』。物語は、1年前に死んだバンドボーカルのアキ(新田真剣佑)が遺したカセットテープを、颯太(北村匠海)が偶然拾うところから始まる。そのテープを再生する30分間だけ2人の体が入れ替わってしまうことがわかると、アキは颯太の体を使って、かつてのバンドの再結成を図ろうとするが…。
――お二人は、これまでドラマや映画で何度も共演してきましたが、この作品が決まり、相手役を知った時はどんなお気持ちでしたか?
北村:またか!(笑)って。
新田:“またか感”あるよね(笑)。
北村:でも、2人で1人の役を背負うにあたり、まっけん(新田)とやれるのはうれしかったな。
新田:俺も。同じ役で誰となら心通じるだろうって考えた時、匠海ぐらいしか思い浮かばなかったからうれしかったよ。