2016年1月25日 22:00
主婦じゃないけど時短が基本! 家での過ごし方をアンアン女子が披露
家では“ながら”が大切なようです。
「家にいる時間」をテーマにanan読者200人で作る「anan総研」にアンケートを実施したところ、効率を意識しているとの声が多数。
「半身浴をしながら雑誌を読む」(34歳・事務)、「洗濯機を回している間に、家事を片付ける」(27歳・金融)など、時間を効率的に使うため、さまざまな時短術を駆使しているよう。
そこで、さらに詳しく知るためにanan総研メンバーの迫屋奈津美さん(27歳・IT関連)、浅井裕美さん(30歳・大学院生)、木下美桜子さん(26歳・IT関連)に、おうちでの過ごし方について語り合ってもらいました。
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木下:二人は1日何時間くらい、おうちで過ごしてる?
迫屋:平均7時間くらいかな。仕事が遅くまであるから、家に帰ったらすぐにバタンキュー。
浅井:私はだいたい10時間くらい。
寝る前は、次の日の準備に追われていることが多い。本当はゆっくりテレビを見たり、本を読んだりしたいけど…仕事があるとなかなか難しいよね。
木下:私も家にいる時間はだいたい8時間くらいで、そのほとんどは睡眠時間(笑)。起きているときも、やらなきゃいけないことをいかに効率よく終わらせるかばかり考えちゃう。