2020年3月2日 20:40
Matt「見返してやる」 叩かれた時期の“支え”とは?
顔が小さくて脚が長くて、スタイル抜群。スタジオに入ってきた時の第一印象は「お人形みたい!」だったMattさん。「マット化」が大ブーム中のMattさんの独創的な世界観や、謎だらけの生態に迫ります!
僕、存在してま~す。「会ってみたい」と言われる存在にいつかなりたかったの。
――本当にこの世に存在するのか…なんて噂まで飛び交うほど世間から注目されてるMattさんに、お会いできて本当に光栄です。
Matt:あはは(笑)。存在してま~す。
――まず、肩書は何でしょう。
Matt:アーティストです。今年は音楽活動を中心に、大好きなメイクを続けながら、ブライダル衣装のプロデュースをする、その3つが軸になると思います。あとはレタッチャーかな!(笑)まさか加工が仕事になるとは思ってなかったし、ブームがくるなんてびっくりです。
――お父様が元プロ野球選手の桑田真澄さんだというのは有名な話ですが、Mattさんはアンアンには初登場なので、基本的なことから伺いたいです。
Matt:芸能活動は3年目になるんですが、昨年秋に加工ブームがくるまでは、メンズビューティを盛り上げたいという思いから美容男子として活動してきました。