2020年3月29日 20:00
映画に出てきた“色っぽいセリフ”5選「エロティックな唇をしてるって…」
快感を必死にこらえて電話を終わらせたマックスに、マリアンヌが言ったひとことがこちら。「男性がよく言いそうなセリフですが、それを女性が、しかもちょっと愛らしく言うところがセクシー。性的にアクティブだと“はしたない”といわれていた時代に、夫とのセックスを楽しんでいるマリアンヌの存在自体が色っぽい」
僕のすべては君のものだ。
『フィフティ・シェイズ・ダーカー』アマゾンプライムビデオ、YouTube ムービー、Google Playなどで配信中。DVD¥1,429(NBCユニバーサル・エンターテイメント)
官能映画『フィフティ・シェイズ』シリーズの第2弾。1作目で破局した大富豪・クリスチャンと、アナスタシアが復縁。が、さまざまな人の登場で二人の関係に亀裂が。「二人の関係を考え直したいと言ったアナに対し、土下座をし、アナの手を自分の心臓の上に当て、クリスが言うセリフ。
SM関係である二人にとって、自分のすべてを相手に委ねる信頼関係こそが究極の愛。このひとことは、もともとアナのご主人様だったクリスが逆にアナへの従属を示す意味をも含んでいる。普通の恋人同士でも響きますが、主従関係にある二人にとっては、最高に官能的な言葉だと思います」