2020年4月12日 19:30
西野七瀬の“上京物語” 東京のイメージは「人が冷たそう…?」だった
西野七瀬さんが、東京の“いま”を代表する注目ブランドの最新ルックに!その世界を表現してくれました。自らの上京物語&東京観も必見です。
一着一着がアートな東京の服。それに釣り合う私でいたい。
プライベートでも東京発のブランドを愛用している西野七瀬さん。
「今日は憧れのブランドばかりで楽しかったです。特に『ビューティフルピープル』の服はラインがきれいで、もともと好き。今日着させていただいた服もどれも素材が凝っていて、仕立てがよくて。
着てみてわかる質のよさが東京らしいなって」
大阪生まれの西野さん。上京前に漠然と抱いていた東京のイメージは「人が冷たそう…?」というもの。
「でも実際は全然。完全な思い込みでした(笑)。何より実家を出た解放感!休日は何時に起きてもいい。ひゃっほー!って自由を満喫してました。メンバーとの寮生活で、ホームシックもぜんっぜん!寮は個室で、食事は共同の食堂。お仕事から帰って食堂で、一緒にテレビを見ながらごはん食べて…。
仲良くなる過程が楽しかったな。でも遊びに行くのは寮の周りだけでした(笑)」
いまもお出かけといえばお母さんと百貨店パトロールに向かうくらい。
「お洋服見て、デパ地下でお惣菜買って帰るっていう…。