くらし情報『「乾燥するときは、岩盤浴やホットヨガは控えるのがベター」中医学の考え方とは?』

2020年4月8日 21:00

「乾燥するときは、岩盤浴やホットヨガは控えるのがベター」中医学の考え方とは?

憂鬱な時期を、体質別養生で快適に。中医学や養生法に詳しい櫻井大典さんによる「Daily(デイリー)養生」。今回のテーマは「シミ・シワ」です。
「乾燥するときは、岩盤浴やホットヨガは控えるのがベター」中医学の考え方とは?


日差しが強くなり、紫外線が気になる季節です。シミやシワを作らないためにはUV対策ももちろん大切ですが、同時に重視したいのが、体の中のケア。

中医学では、シワは、肌の中身=水分が足りずにしぼむことで起こると考えます。水分、つまり潤いは「陰」のカテゴリーに分類されますが、この陰が不足する「陰虚(いんきょ)」が続くと肌の乾燥のほか、喉の渇きやほてり、便秘などさまざまなトラブルが。爪の縦皺も、体が陰虚に傾いているサインです。

陰が足りないときは、体内の水分を守ることが一番。発汗は肌にいいと考える人もいますが、中医学で汗をかくのを勧めるのはカゼの初期で寒気や悪寒があり、汗をかいていない状態のときと、体内に不要な水分が溜まっているときだけ。乾燥するときは、岩盤浴やホットヨガは控えるのがベター。また、陰は夜、眠っている間に蓄えられるものなので、睡眠時間を確保することも重要。なるべく早く眠ることが、肌に潤いをもたらします。さらに、白い食材には陰を補う力があることも知っておきましょう。

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