くらし情報『“バナナマン”がキャラに? 台湾のキモカワ系が気になる!』

2016年2月19日 12:00

“バナナマン”がキャラに? 台湾のキモカワ系が気になる!

夢遊インパクトは最強!これでも芸術作品です。

夢遊インパクトは最強!これでも芸術作品です。

日本同様、台湾でもキャラクターものは大人気!ユルくておしゃれなタイプもいれば、思わずギョッとする絶妙なインパクト系もあり、その多彩なラインナップが魅力的。お気に入りを見つけて写真を撮ったりグッズを集めてみて。

■夢遊
大きな鳥の顔に、細くて白い人のボディ。手には鉛筆を持ち、首からは水が滴る…。誰もが釘付けになるこの鳥人間、実は台北當代藝術館に展示されている作品を、最寄りのMRT台北車站に設置したもの。手がけたのは芸術家の何采柔と郭文泰、作品名は「夢遊Daydreams」。


■バナナマン
立ち上がった髪の毛がバナナになっている彼は、旗山の特産物であるバナナを広めるために高雄市旗山區役所前に立っている。バキバキの体にマントを羽織り、手にはステッキ。その堂々とした風格に思わず息をのむ。ぜひ旗山の甘くておいしいバナナを手に持って、記念撮影を。

■サバヒー坊や
昨年、突如現れたこの銅像に台湾は騒然。これはサバヒーという台湾の魚をモチーフにしたゆるキャラで、養殖をおこなう北門永隆社區が作製。爽快なスマイルが逆に不気味で不評だったものの、最近ではネット住民によるコラ画像が出回るなど愛され始めている。

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