2020年5月30日 21:00
母の日以上に悩む「父の日」のプレゼント マンネリ打破には…?
毎年巡ってくる、母の日や父の日。スルーするわけにもいかないけれど、かといって毎回お花ではなんだか適当な感じが…。ギフトコンシェルジュの真野知子さんと雑貨コーディネーターのオモムロニ。さんに話を聞きました。
団らんのひとときや花のオブジェ。脱マンネリで、感謝を伝える。
「花なら種類を変えたり、花モチーフのオブジェにすると目新しい贈りものに」(オモムロニ。さん)
「旅行や食事など、モノではなく思い出に残る時間を贈るのも一案です」(真野さん)
面と向かって「ありがとう」とはなかなか言えないのが家族。
いつもとはちょっと違う贈りもので、日頃の感謝を伝えよう。
母の日にぴったりの、花をモチーフにしたアイテム。
母の日には花束。そう決めている人も多いようだけれど、
「たまには目先を変えて、生花ではなく花をモチーフにしたアイテムはどうでしょう」
と、オモムロニ。さん。
「たとえば乾燥させた花を閉じ込めたアクリルキューブのオブジェやキャンドル、花を精細にかたどったブローチなど。あるいはお湯に入れると花びらが開くハーブティーを、ガラスのティーポットなどとともに贈るのも素敵です」
来年の母の日に、ぜひ。