2020年6月1日 20:40
岡崎体育「めちゃくちゃ恥ずかしい」! 小学生の頃の赤面“ラブレター”
岡崎体育の連載「体育ですけど、オンガクです」。今回のテーマは「ファンレター」です。
応援してくださっている方々から手書きのお手紙をいただくことがあります。結構、年齢男女問わずで、小さい子どもたちから僕よりも上の世代の方からのお手紙まであります。うれしいです。ファンレターって家で想いを込めてしたためてくれているのかと思いきや、ライブ会場で、ライブ終わりの熱気をそのまま書いて、スタッフに渡してくれることもあり、ホカホカの状態でのお手紙に感動することも少なくないです。
こんな時代ですし、手書きの手紙なんて重たく思われそう…とか、邪魔にされそう…なんて思うかもしれませんが、まったくそんなことないですね。まず、ミュージシャンからしたら手紙を書こうと思ってくれたその気持ちだけでうれしいです。
伝えたいこと、想いがあれば、ぜひ書いてほしいと思います。
手紙を書くときのコツ、というかおすすめしたいのは、「好き」という気持ちを熱心に語っていただくのはうれしいですが、わざわざ手紙を書いていただいている時点で「好きでいてくれてるんやろな」ということはわかるので、まあそこまで書くことないかもしれません。それより、書いている自分自身のことも、ちょっと語っていただけるといいかなと思います。