くらし情報『小説家・中村文則、過去の凄惨な出来事を“あえて”書く理由とは』

2020年6月4日 19:00

小説家・中村文則、過去の凄惨な出来事を“あえて”書く理由とは

だが、“悪魔の楽器”と呼ばれるトランペットを密かに携えていたことから、追われる身となる。逃亡の中で、彼が向き合うものとは。幻冬舎1700円

小説家・中村文則、過去の凄惨な出来事を“あえて”書く理由とは


なかむら・ふみのり1977年、愛知県生まれ。2002年『銃』で新潮新人賞を受賞しデビュー。’04年『遮光』で野間文芸新人賞、’05年『土の中の子供』で芥川賞、’10年『掏摸〈スリ〉』で大江健三郎賞、’16年『私の消滅』でドゥマゴ文学賞を受賞。

※『anan』2020年6月10日号より。写真・土佐麻理子(中村さん)中島慶子(本)インタビュー、文・瀧井朝世

(by anan編集部)

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