くらし情報『6月の“奇跡の日”は? 鏡リュウジが教える12星座のアクションとは』

2020年6月16日 20:30

6月の“奇跡の日”は? 鏡リュウジが教える12星座のアクションとは

星と星が結びついて、ある特定のアスペクト(角度)を形成するとき、占星術ではそこにある種のエネルギーを見出します。星たちが持つとされるエネルギーがブレンドされ、奇跡を起こす日を鏡リュウジさんがピックアップ。大切な決断などに役立てて!

星たちと時間が織り成す運命のパワーを手に入れる。
星を読む際に欠かせないのは天空の惑星たちを記号に置き換え、円い図に描き出す「ホロスコープ」。この図の上を惑星たちはそれぞれのサイクルで巡り、占星術のルールの中で結びつきます。その様子はまるで、長針と短針が文字盤を指して時刻を告げる時計のよう。占星術家はみな、このホロスコープという名の星時計を使って、その日や時が持つ意味を読み取っているのです。今回は太陽系を巡る惑星たちの結びつきから18日それぞれの“プラネットパワー”を探っていきます。
例えば、愛の力を持つ金星がほかの惑星と特定の角度を作っている日であれば、どうやって愛の力を使えば素晴らしい恋ができるか、その使い方がわかるというわけです。世界中を揺るがしたコロナ禍で多くの人が“ステイホーム”を余儀なくされた2020年前半。占星術上でも年末に珍しい星の動きがあるため、今年は大きな変化の年になるといわれていました。

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