2020年6月16日 18:50
2020年後半はどうなる? 江原啓之「生き抜くために必要なこと」
緊急事態宣言も解除され、少しずつ日常を取り戻しつつある今。この先、私たちの暮らしはどうなるのか?スピリチュアリストの江原啓之さんからのメッセージを3回にわたってお届けします。
写真・小川朋央(江原さん)
【江原啓之からの緊急メッセージ「今を生きる、みなさんへ」】vol. 1
緊急メッセージ 第1回
2020年について、私は「破綻と崩壊」というメッセージを受け取っていました。年末に発売されたananでもお話ししましたから覚えておられる方も多いでしょう。そして今、新型コロナウイルスの流行を受けて、「医療崩壊」や「経営破綻」といった単語が飛びかっています。「江原さんの予言が当たった!」と話題になっているそうですが、そんなことは二の次。それよりも、私たちにはもっと考えなければならないことがあります。
自粛期間中は緊張感を持って過ごしていた人も、今はどこか肩の力が抜けているのではないでしょうか。
それどころか、緊急事態宣言が全国で解除された途端、まるで終息したかのようなムードも漂っています。
正直に言ってこのままでは今後が心配…。気持ちが緩み、元通りの生活をしてしまうと、第二波、第三波がやってくる可能性が高まります。