2016年3月16日 12:00
イモトアヤコ「安室ちゃんになったと妄想して生活していた」デビュー前を語る
’86年生まれ。『世界の果てまでイッテQ!』(日テレ系)で珍獣ハンターとして注目される。自身の原動力となっている言葉を集めた書籍『イモトの元気の素88の言葉』(日経BP社)が発売中。シャツ¥17,000パンツ¥24,000(共にC’est pas Grave/SOIco.,ltdTEL:03・6300・7680)シューズ¥12,800(enchanted/GrandeTEL:03・6231・7361)
テレビ画面に映るのは、いつも新しい何かに挑み続ける姿。死にもの狂いで珍獣から逃げまくり、泣きながら山を登る。
いつでも必死なイモトアヤコさんのその姿は、視聴者に笑いと勇気を与えてくれます。
太い眉毛メイクと“珍獣ハンター”の肩書は、トレードマークとして定着。唯一無二のその座をどう目指して、どうつかんだのでしょう。イモトさんの運命を決定づけた出会いについてご本人に語っていただきました。
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「いやいや、珍獣ハンターを目指していたわけではなくて(笑)。そもそも何かをつかみ取ろうなんて野望は一切ない人間ですから。ただ小さい頃から、テレビに出る人になりたいなぁと思っていたし、アイドルになった自分を妄想するのが大好きでした。