2016年3月19日 12:00
「お杉とB子」が選ぶ「勝手にアカデミー」大賞 最優秀作品は意外?『悪党に粛清を』
CGも使ってるけど、アカデミー賞も動物部門を新設すればいいのに。
B子:それ、ハンドラーの励みになるわ。アジアのはしから提言します。
お杉:グリズリーが最恐なら、最強にかわいかったのが『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のBB-8。
B子:ボストンから世界に衝撃の事実を発信した人たちも素敵よ。
お杉:『スポットライト 世紀のスクープ』はカトリック教会の暗部をスクープしたボストン・グローブ紙の取材チームの実話。とにかく、リーヴ・シュレイバーが演じる編集局長が素敵。理想の上司賞贈呈よ。
B子:私もこんな上司の下で働きたかった。大局を見てるし、常に穏やか。ピンチのときもこの人なら絶対に大丈夫という安心感がある。
お杉:独身っていうのも魅力よね。
B子:それ、チームの活躍と全然関係ないけど…。
◇おすぎとびーこ『バットマンvsスーパーマンジャスティスの誕生』(3月25日公開)で、久々にベン・アフレックにときめく予定。(お杉)復活中のキアヌ・リーヴスが『砂上の法廷』で辣腕弁護士を熱演。でも真のびっくりはレニー・ゼルウィガーの変貌ね。
(B子)
◇『悪党に粛清を』7年ぶりに再会した妻子を殺害された男の復讐劇!4月29日DVD発売。