2016年3月21日 09:00
投げたり、のせたり……“運試し”神社に行ってみる?
●埼玉県川越市連雀町17-1
■離れた岩のくぼみに運玉をイン鵜戸神宮(うどじんぐう)
太平洋に突き出した岬にある洞窟に鎮座。“運”の字が彫られた運玉という石を願いを込めながら投げて、亀石と呼ばれる岩にある枡形のくぼみに入れると願望が成就するとのこと。しかし、そのくぼみが遠く、小さい…。チャンスはわずか5回、一投入魂で頑張って。
海幸彦・山幸彦伝説の舞台でもある。運玉を入れる亀石は、山幸彦の妻・豊玉毘売がお産の際に乗ってきた亀なのだそう。●宮崎県日南市大字宮浦3232
■頭に釜の木蓋をのせて8m釜蓋神社(かまぶたじんじゃ)
直径30cmほどの釜蓋を頭にのせ、鳥居から賽銭箱まで約8mの距離を歩く。蓋を落とさずに参拝できれば願いが叶い、厄除けや開運のご利益があるという。
手を使うのは基本NG 。老若男女が蓋をのせて慎重に歩く姿は相当シュールだ。海辺の神社ゆえ潮風に注意!
武の神様として仰がれ、戦時中は釜蓋をかぶって参拝すると無事に帰ってこられるとして、多数の参拝客が訪れた。●鹿児島県南九州市頴娃町別府6827
※『anan』2016年3月23日号より。取材、文・重信 綾
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