2016年3月23日 08:00
三代目JSB・今市隆二「オミがいなかったら僕もいない」
人気ダンスボーカルグループ「三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE」。ボーカルを務める今市隆二さんに、同じくボーカルの登坂広臣さんの印象を聞いてみました。
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――まず、今市さんが思う登坂さんとはどんな人ですか?
今市:いつも周りを見ている人、ですかね。
メンバーの誕生日もオミ(登坂さん)が一番ちゃんとプレゼント渡してますし。僕と真逆で感情をあまり表に出さないから、人の誕生日も興味なさそうに見えるけど、実はよく見てるし、よく考えてる。でもそんなそぶりは見せずに、なんでもさりげなくできる人です。
――今市さんは登坂さんからどんな誕生日プレゼントを?
今市:オミはいつも服をくれるんです。去年貰ったのはボーダーのニットでした。
――そんな登坂さんに、いま改めて伝えたいことは?
今市:難しい…(笑)。オミとは普段、好きな音楽の話とかはするんですけど、仕事のことはあまり話さないんです。たぶんみなさんも、同じ職場の人より他の会社の人のほうが話しやすいことがあるように、僕も仕事のことはパフォーマーたちとのほうが話しやすかったりするんですよ。
それに、オミとはオーディションに受かったときからずっとツインボーカルとして二人でやってきたので、仕事に関してはもう一心同体というか、話さなくても考えてることがお互いよくわかるんです。