2020年8月13日 19:20
秋元才加、トム・べレンジャーに石橋貴明の近況を聞かれて…
ブランドンは無実を証明しようと、国土安全保障省から派遣されたゼロと名乗る男や⽗親トーマスと協力し、レディ・デスの銃弾をかわしながら、事件解決を目指します。
ーー『山猫は眠らない』シリーズに参加が決まったときの率直なお気持ちを教えてください。
秋元さん 根強い人気のある作品に参加できることを、光栄に感じました。男性のスタッフさんに出演が決まったことを伝えると、「おおっ、『プラトーン』のトム・ベレンジャーが出ている映画でしょう?」と興奮気味の反応が返ってきて。男性に人気のある作品なんだなと改めて実感しました。
ーーシリーズもので8作続いているのは、すごいことですよね。あと1作で『スター・ウォーズ』シリーズの9作に追いつきますから(笑)。
秋元さん ソニー・ピクチャーズの作品の中では、『スパイダーマン』シリーズよりも長く続いている作品だと聞きました。
まだまだ山猫を眠らせるわけにはいきませんね(笑)。
ーー『山猫は眠らない』シリーズだけに! 名言をいただきました(笑)。ブランドン役のチャド・マイケル・コリンズの印象は?
秋元さん チャドさんは、とても親切な方でした。海外の作品に初めて出演する私が撮影現場で緊張せず演技ができるように、セリフの掛け合いの練習に付き合ってくれ、「大丈夫、才加ならうまくできるよ」