2020年8月24日 18:30
マニアックな文具は下町のバネ工場から…個性派“ステーショナリー”5選
機能もデザインも優れた才色兼備なステーショナリーは仕事や勉強時間を充実させるだけでなく、生活を彩るエッセンスに。使うたび、そして目にするたびに気分が上がる個性派をご紹介!
文具好きを魅了する、東京・国立の小さなお店から。
国分寺の住宅街に佇む文具店がオリジナルで作る、太軸鉛筆用のキャップ。製作は下町のバネ工場、というのも螺旋状の先端を見て納得。手帳やポケットに引っ掛けて持ち歩いても。
鉛筆1本とセット¥1,500(つくし文具店info@tsu-ku-shi.net)
泡を目盛りにするという斬新なアイデアに注目!
定規=人工的な直線で構成されるもの、という概念を覆すアイテムを発見。アクリル板を切削することで気泡をリアルに表現した、その名も「泡の定規」。みずみずしいデザインは目にするたびにうっとり。¥2,800(KOKUYO/THINK OF THINGS TEL:03・6447・1113)
インテリアになじむ、シンプル&モダンなマグネット。
ころんとかわいいボール型マグネットは、フランスのデザイン文具ブランドから。ナチュラルなブナ材の質感はあらゆる空間に溶け込むから、場所を選ばず使える。