くらし情報『自閉症の息子がモデル…視覚障害の写真家が撮った奇跡のビジュアル』

2020年8月30日 20:20

自閉症の息子がモデル…視覚障害の写真家が撮った奇跡のビジュアル

この写真は、ヨコハマ・パラトリエンナーレ総合ディレクターの栗栖良依さんがセレクト。「既存の常識では考えられないような写真でビジュアルを作成したい」と考えて選ばれた、奇跡の写真です。

コロナ禍だからこそやりたい!

自閉症の息子がモデル…視覚障害の写真家が撮った奇跡のビジュアル


『ヨコハマ・パラトリエンナーレ2020』は、新型コロナウイルスの感染拡大を機に企画内容を見直し、オンラインとリアルが融合したプロジェクトとして開催されます。

今回のプログラム発表イベントでは、総合ディレクターの栗栖良依さんが登壇。ご自身も脚に障害を抱えながら活動を続けてきた栗栖さんは、「コロナ禍で大変な状況だからこそ、孤立しがちな障害者もアクセスできる形でパラトリエンナーレをやりたい」と意気込みを語りました。

2020年のパラトリは、プレ会期が8月24日(月)からスタートし、コア会期は11月18日(水)から 11月24日(火)まで、横浜市役所アトリウムにて開催される予定です。
(おもなプログラムは最後のInformationをご覧ください)

小学生のコメントに涙…

イベントには、みなとみらい本町小学校5年生のこどもたちも参加。会場では、ドキュメンタリー映画『sense of oneness とけあうところ』(監督・撮影・編集:池田美都)

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