2016年4月6日 08:00
最近の結婚式は「シェア」で! 恥をかかない“1.5次会”の服装とは?
その都度服装で迷う人も多いはず。
「基本的にはどんなウェディングでも、一般的な披露宴と変わらない装いでOKです。むしろ招待された側が、1.5次会だからと勝手に引き算をするほうが危険。心配なら本人に相談を。色や素材で季節感を出したり、友だちと相談してドレスの色を合わせると、一体感を演出できて喜ばれます。長袖&パンツスタイルでも、ヘアメイクやアクセサリーの使い方次第で華やかに。パーティ用にシルバーやエナメルのパンプスを1足持っておくと重宝しますよ」
◇おかむら・ななウェディングプランナー。伝統的な和婚からカジュアルなアウトドアウェディングまで手がける。
『WEDDING IDEAS BOOK』(誠文堂新光社)が発売中。
※『anan』2016年4月13日号より。文・兵藤育子(C)amoklv
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