くらし情報『お葬式だけどジェルネイル、どうすれば? 対処法は黒の手袋! 基本の葬式マナー』

2016年4月7日 08:00

お葬式だけどジェルネイル、どうすれば? 対処法は黒の手袋! 基本の葬式マナー

喪服を持っていない場合はどうすれば?

冠婚葬祭のマナーは、なかなか難しいもの。特にお弔いは若いときは参列する機会が少ないだけに、いざというときに戸惑う人も多いのでは?エンディングプランナーの古家崇規さんに教えていただきました。

本来、葬式は親族などが故人のそばで過ごす「通夜」と、故人を葬る「葬儀」、最後のお別れをする「告別式」に分かれている。

「現在は葬儀と告別式が一緒に行われるだけでなく、通夜と告別式の差もなくなり、友人・知人は告別式ではなく通夜に参列するのが主流になっています」(古家さん)

ただ、葬式事情がどんなに変化しても、故人をしのぶ時間であることは変わらない。

「家族葬という小規模な形式が増え、明るい雰囲気の葬式も少なくありません。あのときいろんな思い出話をしたよねと後々話せることは、故人が記憶のなかで生き続けていることを意味します」

お別れの時間を遺族と共有する時間だからこそ、マナー違反で不協和音をたてないことが最も大切です。

では、具体的なお葬式マナーQ&Aを見ていきましょう。

Q.<喪服を持っていません!どんな格好で行けばいいですか?>
訃報を受けたのですが、今までお葬式に行く機会がなかったので、ブラックフォーマル(喪服)

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