くらし情報『小関裕太「10代の頃はコメディに苦手意識」 克服したキッカケは…』

2020年9月22日 21:00

小関裕太「10代の頃はコメディに苦手意識」 克服したキッカケは…

福田雄一さんの上演台本・演出によって日本でも大人気となったミュージカル『モンティ・パイソンのSPAMALOT』が主演に山田孝之さん、共演に賀来賢人さんらを迎えて来年1月に帰ってきます。ここでは、ロビン卿役で出演する小関裕太さんに、舞台の醍醐味や作品への意気込みをお聞きしました。

僕らの仕事は現場でいかに戦うか。それが必要な場面ほど奮い立つんです。
小関裕太「10代の頃はコメディに苦手意識」 克服したキッカケは…


前回福田さんとご一緒させていただいたドラマが、すごく自由度が高くて楽しかったんです。「思いついたらやっていいよ」というリラックスした空気で、「ここ回っていいですか?」って勝手にターンさせてもらったりして(笑)。あの時の感覚を思い出すと、今回もいろんなことがやれる気がしていてワクワクします。

子役からやっているという環境もあって、アドリブ芝居が好きなんです。
舞台で予期せぬハプニングが起きた時に、上手くアドリブで繋げられた時がすごく嬉しかったりして。僕らの仕事って現場でいかに戦うかですし、そういう場面ほど奮い立つんですよね。ただ、10代の頃はコメディに苦手意識がありました。人の気持ちを汲み取ろうとしすぎて空回りするほうで、「なんでやねん!」

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