2020年9月23日 20:20
中田クルミの『あつ森』愛がスゴイ「島に、私のもうひとつの生活がある感じ」
立体的だったり、高低差を感じるような道などをマイデザインで描く方もいて、“世の中にはすごい人がいるな”と、尊敬します。今は、自然の風景や緑の多い場所に馴染むマイデザインを作っている人も。『あつ森』を始めたばかりの人も、マイデザインを十分に楽しめると思います」
島で行われるイベントが多いことも、『あつ森』の魅力のひとつ。
「8月は毎週日曜日の夜に、花火大会が開催されていて本当に楽しかったです。海で泳いだり、花火を見たり、住民から告白されたりして、私の今年の夏は、『あつ森』の中にありました(笑)。たしかにローンの返済は大変だけど、いろいろなイベントを用意してくれるたぬき開発には、感謝しかないです!みんなを楽しませてくれるコンテンツ作りに投資する姿勢は素晴らしいと思います。秋にもいろいろなイベントがあるといいな。アップデートが楽しみです」
目標は、奥行きを感じる島作り。
最近は、“島をもう一度最初から作ってみたい”という願望が湧き上がることもあるそう。
「秋は、まつぼっくりやどんぐりを素材にして作る『きのみ家具』が作れるようになるのですが、自然に合いそうだなと。緑のあるエリアをもう少し残しておけばよかったな、と後悔することもあります。