2020年10月1日 19:50
橋本環奈「佐藤大樹くんに思い切りしてしまった」衝撃のシーンを告白
今回、ご紹介するのは、映画『小説の神様君としか描けない物語』。性格が真逆の2人の高校生小説家が共作することでベストセラーを目指す青春ストーリーです。佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)さんとともにダブル主演を務めた、橋本環奈さんにお話をうかがいました。
写真・大内香織 文・田嶋真理
【イケメンで観るドラマ&映画】vol. 69
「一也と詩凪の距離感を意識して演じました」
『小説の神様 君としか描けない物語』は、『このミステリーがすごい!2020年版』『2020本格ミステリ・ベスト10』で第1位をW受賞した作家・相沢沙呼(あいざわ・さこ)の著書『小説の神様』を実写映画化した作品です。
主人公は、作家デビューしたものの酷評され失意の日々を送る高校生小説家・千谷一也(ちたに・いちや)と、ドSな性格の人気高校生小説家・小余綾詩凪(こゆるぎ・しいな)。
千谷一也役は、EXILE/FANTASTICSのメンバーで、主演舞台『錆色のアーマ』や映画・ドラマ『HiGH&LOW』シリーズ出演など俳優としても活躍中の佐藤⼤樹さん。
小余綾詩凪を、角川映画40周年記念作品『セーラー服と機関銃 -卒業-』で初主演を務め、2020年No.1ヒット作(※9月26日時点)